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公益企業と小松製作所の株式の動き

国内の公益企業である電力やガス会社というのは、去年からの資源安を受けて業績が改善していくところが出ています。
そのため、公益企業の多くの株式は底堅く推移する状況があります。
今後においても公益企業では景気の影響を受け難いことから、株価は一定のレンジ内で推移することが期待されるところです。

一方、国内の景気敏感株では軟調に推移するところが増えています。
特に中国の景気の影響を大きく受ける企業の株価は、低迷することが多くなっています。
そうした企業として、小松製作所が挙げられます。
小松製作所は建設機械の世界的なメーカーですが、中国向けの販売が振るわないことから株価は右肩下がりの状況が出ていました。

また、世界的な資源価格の下落によって、鉱山向けの建設機械の販売が急減していることも業績の足を引っ張る原因となっています。
しかし、今年に入ってからは原油価格の下落に歯止めが掛かりつつあります。
そのため、原油以外の資源価格も上昇する期待が出ています。
そうした動きから、鉱山向けの建設機械の需要回復の見込みがあることから、小松製作所の株価も下げ止まり感が出つつあります。

今後も原油価格が順調に上昇を続けるようであれば、小松製作所の業績にもプラスの影響が出てくる可能性があります。
また、中国の経済においても、現在は従来からの景気の減速は最悪期を脱してきたとの見方が強まっています。
そのため、中国の景気が持ち直す動きが出るようであれば、小松製作所の株価も上昇傾向になっても不思議ではありません。
したがって、国内の景気敏感株は現在の安い価格の時に買っておくと良いと考えます。
今後の世界的な景気の回復があれば、リターンをもたらす可能性があるからです。